コミックマーケット82　Ｆ会頒布物情報！ - Ｆ会の呟き（はてなブログ版）

こんにちは。コミックマーケット82が今週末に迫って参りました。

Ｆ会はコミケでは単独でサークル参加しておりません。
今回も、会員・協力者様のサークルに既刊（コミケ初売りを含む）を委託させて戴く形で参戦します。

先日刊行されました、Fani通2011(下)をコミケ初売りとなりますので、どうぞ下記のサークルに足を運んで頂ければと思いますので、よろしくお願いします。
なお、コミケには来られない、人混みは嫌いという方は、新刊、既刊も含めてCOMIC ZIN様での委託頒布を行っておりますので、COMIC ZIN F会サークルページをご参照下さい。

頒布場所

スペース	サークル名	F会の頒布物	備考
10日(金) 東6ホールニ-52b	M.O.M.発行準備組合	Fani通2011(下)、既刊	会員サークル
10日(金) 東6ホールヌ-07a	思想脳労	Fani通2011(下)	評者のS²さんのサークル
10日(金) 西１ホール　ひ−17a	びぶりお出版	Fani通2011(下)（上）
11日(土) 西2ホールし-39b	PARALLEL ACT	Fani通2011(下)、既刊	会員サークル
12日(日) 東5ホールパ-08a	CCSF	Fani通2011(下)、既刊	会員サークル

頒布物（コミケ初売り）

Fani通2011（下）平成23年度下半期アニメ総合感想本

[1,000円] コミケ初売り（サンクリ新刊）
220頁。2011年度下半期に最終回が放映されたテレビアニメ等83作品について、22人の評者が論じます。今回はFani通5周年記念として、過去5年分を通じた総合順位も掲載しています。

Another／BRAVE10／C3 -シーキューブ-／Fate/Zero／gdgd妖精s／UN-GO／WORKING'!!／アイドルマスター／あの夏で待ってる／アマガミSS+ plus／カードファイト!! ヴァンガード／ギルティクラウン／キルミーベイベー／この男子、宇宙人と戦えます。／スイートプリキュア♪／スーパーナチュラル：ザ・アニメーション／ゼロの使い魔F／たまゆら〜hitotose〜／ちはやふる／テルマエ・ロマエ／ぬらりひょんの孫〜千年魔京／ハイスクールD×D／バクマン。(第2シリーズ)／パパのいうことを聞きなさい！／ひだまりスケッチ×SP／ファイ・ブレイン神のパズル／ブラック★ロックシューター(TVシリーズ)／へうげもの／べるぜバブ／ペルソナ4／ベン・トー／マケン姫っ！／ましろ色シンフォニー -The color of lovers-／ラストエグザイル-銀翼のファム-／夏目友人帳肆／偽物語／境界線上のホライゾン／君と僕。／灼眼のシャナIII-Final-／侵略!?イカ娘／新テニスの王子様／森田さんは無口。2／真剣で私に恋しなさい!!／戦姫絶唱シンフォギア／探偵オペラミルキィホームズ第2幕／男子高校生の日常／僕は友達が少ない／未来日記／妖狐×僕SS／輪るピングドラム／輪廻のラグランジェ

イラスト：牛乳騎士様（サークル：牛乳帝国軍）
何時もながらネタ満載の素晴らしい表紙です! 今回の表紙のメインは「テルマエ・ロマエ」のルシウスを中心に、2011年度下半期のアニメキャラが銭湯で弁当を奪い合います。

今回の目次です。画像をクリックすると、拡大画像へのリンクが表示されます。

挿絵イラスト：キリュウレイア様（サークル：5-HTR）
2011年度下半期に終了したアニメーション作品の最終話感想調査結果を、集計の上で解説を加え公表しています。
この頁の挿絵を描いて戴いたのはキリュウレイア様。大人の為のレザークラフト手縫い革拘束具の作り方が素晴らしいです。この他、オリジナルの成人向け百合同人誌を出しておられます。

挿絵イラスト：やっぽん様
22名の評者が83作品について書いた延べ440評の感想（評論）を、全てそのまま掲載しています。読むだけで日が暮れること間違いなし。
やっぽん様は、F会のこれまでの同人誌でも沢山描いて下さっています。今回ももの凄いスピードで迫力あるイラストを仕上げて戴きました。感想調査にも参加されています。

なお、F会の会員以外で、Fani通の趣旨に賛同し感想調査に参加し評を書いて下さいました執筆者は、以下の通りです。

S²様（サークル：思想脳労）
M.I様（サークル：思想脳労文教支部）
聖羅夢様（サークル：サイネリア）
柳澤タロ様（サークル：AniLaw研究会）

頒布物（既刊）

もしも高校軽音部の女子がJASRACに利用申請してみたら改訂版

[500円] 「けいおん!」×「とある科学の超電磁砲」のコラボSS同人誌「軽音部、西へ - HTT live @ 7th district -」を刊行する際、歌詞利用のためJASRACへ利用許諾申請を行った際に起きた顛末の記録です。
初版に対し、電子出版に許諾を得ることはできるのか、オンライン申請はどのように行うのか、などを追加しています。